金沢市内の賃貸状況
今回は、石川県内に転勤や就職で新生活を始めようとしている人必見！
金沢市内の賃貸状況をご紹介します。
金沢市内で居住エリアは以下の通りです。
１、金沢駅西周辺（金沢駅西〜８号線間）
→駅周辺で勤めているから方に人気。転勤族向きの築10年程度２LDK以上の物件が多め。全体的に家賃は高め
２、文教地区（泉ヶ丘・泉野・長坂・有松など）
→県内有数の名門校が揃うエリアで子供が通いやすいように住む方が多い。ただ、坂が多く日常生活に車があると便利。バスの本数は比較的多いため、車がなくても問題は無し。築古物件が多い、全体的な家賃は高め。
３、もりの里（もりの里・田上・若松・旭町など）
→大学が多いエリアなため、学生向けの生活圏。もりの里イオンを中心に生活圏が構築されている。１LDK以下の小さな物件が多く、２LDK以上で探すと中心部から離れた位置で探すことになる。全体的な家賃は比較的安め。
４，山側幹線エリア（東長江・森本・四十万など）
→山側環状線に面しているため、市内外には比較的移動がしやすい。ただ、公共交通機関の数が少ないため、自家用車での移動が必須となる。全体的な家賃は安め。
５、海側幹線エリア（県庁・鞍月など）
→海側環状線に面しているため、山側幹線エリアと同様市内外には比較的移動がしやすい。公共交通機関が大変少ないため、自家用車は必須。山側幹線エリアより、後に開発が進んでいるため田んぼが多く自然が豊か。ただ、金沢のメイン商圏は駅東方面であるため、生活に不便がある可能性もある。ただ、家賃は大分安め。
金沢市内では大きく分けると以上の5エリアに分けることができます。
各エリア良い点、悪い点様々ですが、家賃・生活の利便性・公共交通機関の３点で評価すると以下のようになります。
家賃
海側幹線エリア＜山側幹線エリア＜もりの里＜文教地区＜金沢駅西周辺
評価→海側幹線エリアは近年開発が進む街であり、比較的築浅・安め物件が多いです。
生活の利便性
金沢駅西周辺＞もりの里＞山側幹線エリア＞海側幹線エリア＞文教地区
評価→北陸の中心である金沢駅周辺に利便性が高いほかありません。文教地区は昔ながらの細い道が多く生活するには少し不便するかもしれません。
公共交通機関
金沢駅西周辺＞文教地区＞もりの里＞海側幹線エリア＞山側幹線エリア
評価→山側幹線エリアや海側幹線エリアはそもそも距離的に金沢駅から遠く、電車でのアクセスが無理なこと、バスの本数が少ないです。
金沢市内で有名な賃貸仲介業者
県内で有名な賃貸仲介業者は
・クラスコ
・アーバンホーム
・のうか不動産
・アパートマン
など
賃貸契約するときには、賃貸物件で問題があったときの対応や退去時に揉める可能性もあるため、金沢市内で大手の有名賃貸仲介業者で契約することをオススメします。
賃貸を探すならこのサイト
賃貸を探すときに良く利用するサイトはCMでも有名な「SUUMO」では無いでしょうか？
確かにこのSUUMOは大手仲介業者が出すほぼ全ての賃貸情報が掲載されています。探すのには大変便利ですが、このサイトを経由して賃貸を経由しても契約者側にはメリットは何もありません。
しかし、賃貸を契約するだけで最大10万円のキャッシュバックが貰える賃貸検索サイトがあるのを皆さんはご存知でしょうか？
「キャッシュバック賃貸」というサイトを経由して、賃貸問い合わせ・契約すると、引っ越し祝い金が必ず貰えます。よくある抽選でとか先着ではなく必ずなので、メリットしかありません。大手仲介業者の多くが掲載されており、お好みの物件も見つかるはずです。
賃貸を探すときはキャッシュバックが貰える「キャッシュバック賃貸」でお探しすることをオススメします。
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契約時にかかる金額
賃貸を契約する際には、初期費用が思いのほかかかります。
・契約月＋翌月の家賃（２ヶ月分）
・仲介手数料（家賃１ヶ月分程度）
・敷金、礼金（最大各家賃1ヶ月程度）
・火災保険
が必要になります。その他にも引っ越しやネット開通など家賃５万円程度の物件でも諸々で、50万弱程度必要になる可能性もあります。
できる限り、初期費用を抑えるためにもキャッシュバックができるサイトを仲介して契約するのがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は金沢で賃貸を探す際に気をつけたいエリア・業者・サイトをご紹介しました。
金沢で新生活を始めるには欠かせない住む家ですので、契約する際はよく調べて納得のいく物件で契約しましょう。
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