アルコール飲み放題付き東京ホテルに泊まるなら「日和ホテル東京銀座EAST」

県外情報
この記事は約7分で読めます。

この記事にはPRが含まれています。

銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST

東京へいったらぜひ宿泊したいホテル「銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」を今回ご紹介します。
銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」の魅力は、何といってもアルコール飲み放題プランがあるというところです。
厳密には、予約時に素泊まりプランを選択していたとしても、当日払いで飲み放題を追加することもできるため、チェックインしてから利用するか決めたいという場合でも安心です。

このホテルで提供される飲み放題プランは、一般的なハッピーアワーのような夕方から夜にかけて時間限定で、提供されるものになります。

通常、ホテルで提供されるフリードリンクは、ノンアルコールジュースやコーヒーなどが一般的であり、アルコール類が無料で提供されるホテルというのは、ラグジュアリーホテルの中で一番高いクラブルームに宿泊すると利用できるクラブラウンジが一般的では無いでしょうか。

東京都内のクラブラウンジがあるホテルに宿泊する場合には、通常以下のようなホテルと価格帯です。

クラブラウンジがあるホテル

The Okura Tokyo

1泊2名 1室68,000円〜

ザ・リッツ・カールトン東京

1泊2名 1室110,000円〜

ANAインターコンチネンタルホテル東京

1泊2名 1室40,000円〜

グランドニッコー東京 台場

1泊2名 1室40,000円〜

以上のように、東京都内で通常アルコールを含むフリードリンクがついたクラブラウンジアクセス付きのお部屋は、1泊1人2万円以上が最低ランクになります。

価格帯

通常、アルコール飲み放題のクラブラウンジアクセスがついたホテルは高いですが、「銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」では、ラグジュアリー感は少し足りないけどアルコール飲み放題は楽しむめれば良い!という方には非常にオススメです。

銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」は、素泊まりであれば1泊2名 1室13,000円〜から宿泊することができて、事前に飲み放題プランを2名分つけても18,000円〜宿泊可能です。

後からアルコール飲み放題プランに関する詳細はご説明しますが、当日チェックイン後にアルコール飲み放題をオプションで追加する場合は1人90分 2,000円で利用できます。
事前予約の場合には、値段は若干高くなりますがおつまみオードブルが提供されるため、どちらが良いか予約時によくご検討ください。

アクセス

銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」は、地下鉄「八丁堀駅」「宝町駅」「新富町駅」から徒歩4分程度、JR東京駅からであれば徒歩12分(公式HPより)でアクセスできます。

地下鉄は3つの駅から複数路線が利用することができるため、幅広い利用方法が可能になります。また、JRの場合は東京駅から少し離れますがギリギリ歩けなくは無い距離です。

私はホテルを利用した際には、東京駅からタクシーで1,000円程度で「銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」へ向かいました。滞在後は時間に余裕があったため、東京駅まで歩きましたが決して近くはありませんので、注意が必要です。

アルコール飲み放題!

今回「銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」で利用したプランは、ヤフートラベルより「人なトワイライトバー!100分飲み放題&オードブル付!大浴場付き(朝食付き)」を選択しました。
スタンダード ダブル  禁煙 (ダブル)の部屋に金曜日1泊1名で、12,600円で宿泊することができました。

トワイライトバーでは予約時に飲み放題付きプランを選択すれば、オードブルが付いてきます。当日飛び込みで利用する場合には、以下の利用料金でトワイライトバーを利用することができます。

・営業時間
 17:00~21:00
 ※ラストオーダーは21:00

・提供アルコール
 樽生スパークリング 樽生ワイン 生ビール チャミスル ハイボール

・利用料金
 1人90分 2,000円
※食事等の持ち込みは自由

銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」の、トワイライトバーを利用したい場合には、フロントにトワイライトバーを利用したい旨を伝えると、グラス等の用意をしていただき席へ案内されて、飲み放題スタートになります。事前に飲み放題プラン付きの予約をしていれば、チェックイン時に利用したい目安の時間を確認されるため、予め利用時間を決めておくと良いかもしれません。


通常であれば飲み放題だけをトワイライトバーで利用することができますが、今回予約したプランのオードブルは以下のものになります。

提供されるオードブルは思いの外、量が多くてびっくりしました。
適当に数種類のつまみ程度かと思って、ガッツリお弁当を大丸で購入して持ち込んでいましたが、失敗したなと思うほどでした。

ちなみに大丸で購入して持ち込んだのは、下の写真のとおりハンバーグ弁当です。これだけでも多いのに、大量のおつまみがあるため食べきるのに相当苦労してしまいました。
飲み放題時間は100分あるため、ゆっくり食べることができたので無事完食することができました。

銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」の飲み放題は、セルフサービスで時間いっぱい利用することができるため、自分のペースで好きな量だけ飲むことができるのが良いですね。

生ビール・赤白ワイン

ウイスキー・チャミスル

ストレートでも良いですし、炭酸で割ってハイボールなどで飲むのもOKです。

部屋

銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」で、今回利用した部屋は、スタンダード ダブル  禁煙 (ダブル)で一番ベーシックなお部屋になっています。2人でも利用はできるそうですが、一般的なダブルベットなのでどちらかというとビジネス利用向けのお部屋なのではないでしょうか。
実際に宿泊されている方を見渡してみると、カップルなども多いように感じましたので色々な利用パターンがあるのかと思います。

ベット

テレビ

部屋にはインチ数は確認していないですが、比較的大きなテレビがあります。

室内

冷蔵庫

冷蔵庫にはお水が冷やされていました。最近のホテルでは、提供されていないホテルも多いですので、ありがたいですね。

バスルーム

屋上露天風呂

https://ginza-east.hiyori-hotel.jp/spa/

銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」の浴室内は写真撮影が禁止のため、「銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」HPより写真をお借りしました。東京都銀座エリアのホテルの中で唯一の露天風呂がある宿泊施設だそうです。

東京のど真ん中で中々体験することのできない開放的なお風呂を利用することができます。あくまでも大浴場であって温泉ではありませんので、その点はご承知ください。また、東京中心部のホテルということもあって、決して露天風呂も広くはないため、混雑時は少し窮屈かもしれません。

スカイテラス

https://ginza-east.hiyori-hotel.jp/spa/

また、「銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」の大浴場と同じフロアにはスカイテラスが併設されており、お風呂で温まった身体を自然の風で冷ますこともできます。お風呂上がりのアイスキャンディーも無料で提供されているため、風に当たりながら冷たいアイスを食べることも楽しめそうです。

朝食

銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」では、セミビュッフェスタイルで朝食が提供されています。
最初にメインのサラダプレートが一皿提供された後に、副菜などはビュッフェ形式になるためパンやご飯の他にも、ポテトやマグロアボカド和えなど複数種類が用意されているため、朝食からお腹いっぱい楽しむことができますね。

ドレッシングは卓上に置かれております。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、アルコール飲み放題付きでおすすめ東京ホテル「銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」をご紹介しました。

東京の中心部からアクセスがしやすい位置にある「銀座 露天の湯 日和ホテル東京銀座EAST」では、中々他のホテルには無い、飲み放題を楽しむことができるホテルです。価格帯も非常にお手頃ながら優雅なひとときをホテルで過ごすことができるため、ぜひ東京でホテルをお探しの方は予約してみてはいかがでしょうか。

今回記事内で紹介した飲み放題+オードブル付きプランは、ヤフートラベルで提供されているため、以下のバナーよりご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました