宿泊しました!HIYORIオーシャンリゾート沖縄 ブログレビュー その①

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hiyoriオーシャンリゾート沖縄

今回ご紹介するホテルは沖縄県恩納村にあるHIYORIオーシャンリゾート沖縄です。

HIYORIオーシャンリゾート沖縄は2020年に開業したばかりで、恩納村の中では非常に新しいホテルです。

10月に3泊4日でHIYORIオーシャンリゾート沖縄を利用し、滞在中ほとんどの食事をホテルでいただくことにしました。朝食はもちろんメインダイニングでの夕食、インルームダイニングを大活用し優雅なホテルライクを楽しむことができました。

中々インルームダイニングの紹介をしている方が少ないため、ホテルでゆっくり過ごしたい方はぜひ参考にしてください。

滞在費用

HIYORIオーシャンリゾート沖縄 10月 3泊4日(大人2名)

1日目 
19:00 ホテル到着(チェックイン)
20:00 夕食 インルームダイニング(手巻き寿司)

-このの記事はここまで その①-

2日目 
7:00 朝食 メインダイニング
19:00 夕食 インルームダイニング(しゃぶしゃぶ)

3日目 

9:00 朝食 メインダイニング
14:30 昼食 インルームダイニング (HIYORIバーガー)
19:00 夕食 メインダイニング(コースメニュー)

4日目

7:00 朝食 メインダイニング
9:00 チェックアウト
-次の記事はここまで その②-

費用: 3泊4日 朝夕食付プラン 105,813円
    その他滞在費用(駐車料金、昼食、ドリンク料金) 12,760円
   合計→118,573円(1泊約2万円/人)

HIYORIオーシャンリゾート沖縄の朝夕食付きプランが一休のタイムセールで安く販売されていたため、10月ですが滞在中の駐車料金や昼食料金なども含めても1人1泊2万円以下で滞在することができました。

お得なセールが実施されていれば、即予約をおすすめします!

滞在1日目

アクセス

飛行機の便の都合上、HIYORIオーシャンリゾート沖縄への到着時間が19時近くになってしまいました。那覇空港へ到着したのは16:30頃でしたが、レンタカー貸出手続きや帰宅ラッシュと重なり到着が遅くなってしまいました。

恩納村への到着が遅くなってしまったため、最寄りの石川ICに到着したときにはすでにあたりは真っ暗な状態でした…

そんな中でホテルへ向かいましたが、他の多くの口コミで挙げられているとおり那覇方面からのホテルアクセスが非常に難しいという点です。

google mapを設定してアクセスしましたが、案内された本来行くべきの細い林道への曲がる道が分からなくて大迷子になってしまいました。その後滞在していてわかりましたが、国道58号線を北上し、Uターンしてホテルへ向かうことをおすすめします。

以下の通り「石川IC」→「カフェ・ギャラリー土花土花」→「HIYORIオーシャンリゾート沖縄でgoogle mapを設定するとUターンし易いと思いますので参考まで。

チェックイン

HIYORIオーシャンリゾート沖縄へ到着すると、エントランスで荷物と同伴者を下ろして駐車場へと向かいます。駐車場へは自身で駐車する必要がありますが、滞在中は1泊1,000円で出し入れ自由となります。

ロビーの椅子に座って館内の案内やチェックイン手続きを行います。

大人はさんぴん茶、子供はオレンジジュースがウェルカムドリンクとして提供されます。
提供されるお盆にはお花も添えられており、気分が上がりますね。

部屋(オーシャンスイート 6F)

今回HIYORIオーシャンリゾート沖縄で宿泊したお部屋はオーシャンスイートのお部屋です。アサインされたのは6階のお部屋でした。

大きなダイニングテーブルもあり、部屋の中でゆっくりご飯をいただくこともできます。実際にインダイニングを利用する際はこちらのテーブルを利用して夕食を頂きました。

ベットスペースは、仕切りで区切ることができるため子供を先に寝かして、大人はゆっくり部屋でくつろぐことができます。

バルコニーも付いており目の前はオーシャンビューではありますが、その手前には国道58号線があり、しかもホテルの手前に信号がありさらに坂道です。信号で止まったトラックが坂道を登るためにエンジンをフル回転で加速するため、エンジン音が響きわたっています。
沖縄の大動脈である国道58号線は昼夜問わず、非常に交通量が多く窓を閉めていても音が少しは聞こえてきます。

HIYORIオーシャンリゾート沖縄の立地柄仕方がないもののやはり少し気にはなりますね。

HIYORIオーシャンリゾート沖縄の部屋には簡易的ではありますが、キッチンが備え付けられているため石川のスーパーなどで食材を購入して、部屋の中で調理することもできます。

冷蔵庫の中にもお水が置かれていますが、それとは別に常温のペットボトルのお水も用意されています。
冷蔵庫内の飲料はウェルカムドリンクとして置かれているため、清掃が入っても補充されませんがこの棚に置かれている水は毎日補充してもらえるため、連泊で多く欲しい方は清掃前に事前に取って置くことをおすすめします。

また、清掃が不要な場合は1泊1,000円分の館内チケットがもらえるみたいなので、どちらが良いか状況に応じて判断してもよさそうですね。ちなもに私は3泊すべて清掃に入ってもらいました。

デカフェのコーヒーもあるため、夜寝る前にコーヒーを楽しむこともできますね。また、「HIYORI CHIPS」と書かれたお菓子も用意されているため、小腹も満たすことができます。

冷蔵庫内にはさんぴん茶、オリオンビールが2本ずつとペットボトルの水が3本冷やされていました。こちらは連泊しても補充はありません。冷凍庫にはブルーシールのアイスも入っています。

アイス画像

HIYORIオーシャンリゾート沖縄の各部屋にはドラム式洗濯機も置かれているため、夜寝る前に洗濯を開始しておけば朝起きれば乾燥まで終わっています。洗濯ネットが無いと思って自宅から持ち込みしましたが、しっかりホテル側で用意していただいているため、持ち込みする必要ありませんでした。

夕食 インルームダイニング(手巻き寿司)

HIYORIオーシャンリゾート沖縄の予約時には時間を指定していませんでしたが、チェックイン後すぐに提供をお願いしたところ20時頃に部屋に持ってきていただけました。
今回は夕朝食付きプランであったため、プラン内料金となりますが通常インルームダイニングで手巻き寿司を頼むと、1人前8,000円(税込み・サービス料10%別)となり2人前から注文することができます。

下の写真は2人前となります。通常注文時は税サ込で17,600円分です。(事前予約必須)

前菜4種盛り合わせ(ホタテ、もずく、島豆腐、お魚)

インルームダイニングで食べたときはわかりませんでしたが、この前菜盛り合わせは朝食ビュッフェでも提供されているものとほとんど同じでした。食材ロスが無いようにうまく調整されているのかもしれません。
ですが、味は非常に美味しく十分満足できました。また写真では小さく見えるかもしれませんが、この前菜盛り合わせだけで思いの外お腹が膨れるほどの量がありました。

うなぎやマグロ、エビを含んだお魚6種類といくら、キャビアのほか、卵、きゅうり、スパムが手巻き寿司ネタとして提供されました。1種類ごとに5〜6個ずつ入っていたため、足りなくなることもなく十分手巻き寿司を楽しむことができます。

一緒に提供される澄まし汁も美味しくいただきました。

酢飯と海苔は想像以上の量が提供されます。多分2合くらいあったと思います。

机の前に置かれたときには今日の夜ご飯これだけでお腹いっぱいになるかな?と思っていましたが、半分ほど食べた時点で、もうお腹も満たされてきたのにまだ残っている食材の量にびっくりしました。

HIYORIオーシャンリゾート沖縄のインルームダイニングで手巻き寿司を頼むときは、提供される量に不安があるかもしれませんが、多分ほとんどの方がこれだけで十分すぎる量の食材があるためご安心ください。

食べ終わった後は、フロントへ電話を1本入れると片付けに来ていただけます。食べ終わった後の食器を朝まで置いておくのも気になるので、下げてもらいました。

インルームダイニングを利用して感じることは部屋から出なくて良いのは非常に楽です。少し値段は張りますが、後悔することは無く非常に満足です。
HIYORIオーシャンリゾート沖縄付近に徒歩圏内で飲食店は無いので、HIYORIオーシャンリゾート沖縄に宿泊する際にインルームダイニングを利用するのは良い判断となると思います。

大浴場

HIYORIオーシャンリゾート沖縄には大浴場があります。あくまでも大浴場であり、温泉ではありません。部屋のテレビで大浴場の混雑状況を確認することはできますが、そこまで大きくなく混雑もしているため、わざわざ利用する価値はあまり無いかなと感じました。

3泊の滞在中で1度だけ利用しましたが、それ以外はすべて部屋のお風呂を利用しました。各部屋にはユニットバスが備えられているため、ゆっくりお部屋で湯船に浸かることができますね。

ちなみに、部屋の中の洗面台にはReFaのドライヤー、millennium organicsのハンドソープ(500ml 3080円)が置かれています。ハンドソープめちゃくちゃ良い匂いするので、滞在中は必要以上に手を洗ってしまいました。宿泊される際はぜひお試しください。

ジム

HIYORIオーシャンリゾート沖縄滞在中は無料で館内のジムを利用することができますが、ジムを利用するためには運動靴が必要です。有料(500円)でレンタルすることもできますが、私は今回3泊の滞在であったため、運動靴を持ち込んで利用しました。

ジム内では、ペットボトルの水が置かれているため水分が必要なときは、運動しにいくのも良いかもしれません。

滞在2日目

2日目以降はこちらの記事へ

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