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能登九十九湾百楽荘
石川県の能登地方にある有数の旅館である能登九十九湾百楽荘は、能登半島の一番上側に位置しており、アクセスしづらい環境ですが宿泊すれば、自然の良さ・非日常感を味わうことのできる大変素晴らしい宿です。
今回の内容は、夕食と朝食だけを写真メインで紹介する内容です。
今回宿泊したのは、2021年6月頃で現在とは内容が異なる可能性もありますので、ご了承ください。
宿泊した百楽荘で体験できるプレミアムラウンジや釣りなどについては、以下の記事で詳しくまとめているので、是非一度ご覧ください。
宿泊予約をする場合は、以下より可能です
夕食
夕食会場
夕食会場は個室タイプで、海を眺めながらプライベートな空間で食事を取ることができます。
ただし、能登九十九湾百楽荘の夕食会場は2箇所あるため、安価なプランで予約すると半個室タイプで海を近くで眺めることができない会場となる場合もあるので、注意が必要です。
メニュー
提供される食事内容は、創作の会席料理で五感で楽しむことのできるコースメニューです。
ちなみに今回選んだプランは一番ベーシックで、一番安価なコースとなっています。
食前酒 九十九湾に乾杯
宗玄酒造サムライ能登みるく割り
NOTO春の名残り海の香り
能登移り行く季節の中で・・・
料理の味だけではありません。百楽荘では視覚効果でも楽しませてくれるため、五感すべてを使って料理を味合うことができました。
初夏の風薫る能登の里
三島おこぜ
モーツァルト舞茸、新順菜、梅肉
里海からの贈り物
輪島宇出津漁港より
お刺身は、醤油、塩など含むオリジナルーペースト4種でいただくことができます。
釣れた魚はフライで提供
今回釣れた魚は小さな魚ばかりであったので、全てフライで提供となりましたが、大きな魚を釣り上げることができた場合は、お造りなどで提供することも可能だそうです。
季節香る七輪炭火焼き
実際に目の前で、炭火を使った七輪で生の状態から焼き上げるため、非常に美味しいです。
アワビは大きく、肉厚で贅沢に頂くことができました。
能登嗜好の一品
特選A5能登牛と冷製スープ
里山春の香り
能登古代米ご飯ともずくの味噌汁、漬物
禁断の果実、知恵の実
朝食
朝食会場
本来であれば、夕食時と同じ会場で朝食を取ることとなるそうですが、今回は空きがあるということで朝食のみ海辺に浮かぶ食事会場に変更していただきました。
この席であれば、大きな窓で九十九湾を一望することができます。
朝食内容
食後はコーヒーと百楽荘定番の生プリンが提供されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、石川県能登半島にある能登九十九湾百楽荘の夕朝食をご紹介しました。
能登九十九湾百楽荘は、食事だけでなく釣りやプレミアムラウンジなど様々な楽しみ方があるため、その他の詳細については、以下記事を是非ご覧ください。
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