この記事にはPRが含まれています。
渋谷シェアラウンジ
当ブログでも以前から紹介している「TSUTAYAシェアラウンジ」について、渋谷店のシェアラウンジでリニューアルが実施されたのと同時に、新たにビュッフェプランという新しい料金プランが誕生しました。
当ブログで以前ご紹介した「TSUTAYAシェアラウンジ金沢」に関する記事については↓をご覧ください。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0062.jpg)
シェアラウンジとは?
そもそもTSUTAYAシェアラウンジを今回紹介するにあたって、シェアラウンジって何するところなの?という疑問が生じると思います。
シェアラウンジの公式HPには、以下のように記載されています。
シェアラウンジは、ラウンジの居心地と本による提案、オフィスの機能性を兼ね備え、訪れた人に「新しい発想を提供する場所」です。
https://tsutaya.tsite.jp/store/lounge/
つまり、本との時間を楽しむラウンジ要素と、仕事をすることができるワーキングスペース要素を組み合わせることにより、自由でフレッシュな発想を発見することできる空間を提供しているということです。
それなら、仕事もしなくて本も読まないから利用できないのか?というと全然違います。
このシェアラウンジは、自由な空間で思いがけない発想を目指すというコンセプトがあるため、何をしてもOKです。
利用料金は必要ですが、シェアラウンジ内でぼーっと過ごすこともOKですし、スマホをずっと触っていても大丈夫です。当然カフェのような利用や、バーとしてお酒を楽しむ時間として利用することもできます。
新プラン「ビュッフェプラン」について
今回紹介するビュッフェプランは全国のTSUTAYAシェアラウンジ内で渋谷店でのみ提供されています。このビュッフェプランでは、通常のシェアラウンジ アルコールプランに加えてブッフェプラン利用者限定で、食べ放題のビュッフェが提供される超お得なプランになっています。
このビュッフェプランは現在、渋谷店で試験的に提供を開始して好評であれば他の店舗にも拡大していく可能性もあります。しかし、現状でビュッフェプランを利用するためには、渋谷店に行くしかありません。
また、このビュッフェプランについては情報が少なく、渋谷店の公式HP(↓)を見に行ってもビュッフェプランに記載はありません。
詳細な情報を確認するためには、アプリや店舗を見に行く必要があります。
アプリ上の渋谷店予約ページを確認すると、ビュッフェプランの記載があります。しかし、料金については記載がありません。
次にTSUTAYAシェアラウンジ渋谷店の前まで行くと、料金の記載があり詳細情報を確認することができます。
以上のように、情報が少ないビュッフェプランの詳細についてまとめると以下のとおりです。
TSUTAYAシェアラウンジ「ビュッフェプラン」
提供店舗:渋谷店のみ
提供日時:毎日
提供時間:18:00〜23:00
利用方法:予約不可のため当日カウンターで申し込み
※ビュッフェプランは席数に限りあり。
利用料金:3980円(税抜)
提供飲食:アルコールプラン+ビュッフェ食べ放題
このように他の通常プランとは異なり、アプリ上で事前予約をすることは一切できずに当日カウンターで予約するスタイルとなります。
ビュッフェプランを利用してみました
18:40 カウンターで申し込み
ビュッフェプランでは予約ができないため、当日来店するまで利用できるかが分かりません。私自身も18時から提供開始ですが、他の用事の都合で来店は18時半すぎ頃になりました。
もしかしたら18時の提供開始時間と同時に、提供席数がすべて埋まってしまうかもしれないと思いましたが、18時半すぎに来店してもまだまだ余裕がある感じでした。
実際に、19時過ぎにも来店されていた方もいたので、席数がすべて埋まって利用できない可能性は低いのかもしれません。
ですが、ビュッフェプランを本気で満喫するためには、時間によって提供される食べ物が異なるため、最初の時間から楽しむことをオススメします。
申し込み後は、通常どおり好きな席に座ってビュッフェプランを堪能しましょう。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0079.jpg)
18:45 利用開始
通常のアルコールプランなどでは、利用時間を気にしながらアセアセとした感じで楽しむことになりますが、このビュッフェプランでは閉店時間まで滞在可能なため、焦らずゆっくり楽しむことができることも一つのメリットだと思います。
受付で申し込みした控えには、ビュッフェプランではなく通常のアルコールプランとして記載されており、23時までの予定金額が9,240円となっているためビュッフェプランのお得さがよく分かりますね。
ビュッフェメニュー
提供されるビュッフェメニューは↓写真のとおり計7種類+後半にはデザート2種類が提供されていました。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0063.jpg)
ビュッフェとはいっても1品ずつ個包装で置かれているため、少量の1品ずつを複数楽しむことができます。置かれている在庫が余りないような気がしますが、数が少なくなればスタッフの方がすぐに提供していただけるので、食べたいのに品が置かれていない!ということはありませんでしたので、ゆっくり好きなだけ食べることができました。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0069.jpg)
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0075.jpg)
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0076.jpg)
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0074.jpg)
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0080.jpg)
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0078.jpg)
私は計6回分とりにいき、トータルで26品いただくことができました。どれも上品な味付けで、この値段でこれだけ食べ放題しても本当に良いの?と疑ってしまうくらい満足でした。
アルコールメニュー
アルコールメニューについては、従前からの生ビールサーバーに加えてクラフトビールの瓶も追加されました。コロナビールやコエドブルワリーのビールもあり、1本当たりの単価が非常に高いドリンク類が取り揃えられています。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0065.jpg)
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0066.jpg)
amazonではコエドビールは1本400円弱で販売されているため、そんな高級ビールが飲み放題+ビュッフェがついて3,980円(税抜)で楽しめるのは嬉しいですね。
また、アルコールメニューだけでなく、ノンアルコールドリンクもリニューアルと同時に単価の高いドリンクが追加されました。私も以前から自宅でよく飲むヨーガジュースも用意されています。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0068.jpg)
さらに、ご当地サイダーも用意されており、ノンアルコールドリンクにおいても普段飲まない単価200円以上のドリンクを楽しむこともできます。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0067.jpg)
人気パン屋さんのパンもあり
ビュッフェプランだけでなく、全ての利用者に対してパンが提供されています。この提供されるパンは渋谷の人気パン屋さんが日替わりでシェアラウンジで提供されています。
今回はビュッフェプランで提供される品をメインに頂いたため、パンはクロワッサンしか食べていませんが非常に美味しかったです。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0064.jpg)
22:00 退店
ビュッフェプランでは閉店の23時まで滞在可能ですが、その後の予定もあるため私は3時間半程度滞在して、23時に退店しました。
この時間までシェアラウンジに滞在したことがありませんでしたが、お客さんがだいぶ少なくなってしまいますね。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0071.jpg)
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、渋谷店のシェアラウンジで提供されるビュッフェプランをご紹介してみました。3,980円(税抜)という価格で、アルコールを含む食べ飲み放題が楽しめるのは、新しいラウンジの利用方法として非常にオススメしたいと思います。
![](https://kanazawawalk.com/wp-content/uploads/2023/02/s-0081.jpg)
東京でアルコール飲み放題付き東京ホテルに泊まるなら↓の記事をチェック
コメント