ルンバj7+買いました。i7からの進化がすごすぎ!徹底比較します。

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ルンバj7+を買いました

2023年11月に実施された楽天ブラックフライデーでルンバj7+が格安で販売されており、以前から性能とデザインのバランスが丁度よいルンバj7+を購入したいと思っていました。

また、ルンバj7+の定価は129,800円ですが、限定セール価格79,800円となり定価より5万円引きとなる過去最大の大幅値引きであったため、購入を決意しました。

ルンバの値引き自体は過去にも多く実施されていましたが、ルンバj7モデルの後継機種となるルンバj9モデルが2023年9月に発売された後、はじめての割引対象となったこともあり今まで以上の割引が実施となりました。
通常、ルンバは型落ち機種となると割引率が大きく上がる傾向があります。

今後もルンバj7モデルは割引額が大きくなっていく可能性は高いですが、今回のセールでは2年以上前に発売されたルンバi7モデルですら現在59,800円で販売されており、割引率は緩やかになっていきます。
当然、ルンバj7モデルの前機種となるi7は性能面やデザイン性で大きく劣るため、この2万円の価格差であれば、ルンバj7モデルを購入することをオススメします。


今まで使っていのはルンバi7

私がルンバを購入するのは初めてではありません。2021年にルンバi7を購入しており、2年以上愛用していました。

購入当初のレビュー記事については、以下の記事をご覧ください。

ですが、購入当初にケチってルンバの自動ゴミ収集できるクリーンベースが付いていないモデルを購入していしまいました。ルンバのモデル名の後に+(プラス)が付いていない機種です。(例:i7+→クリーンベース付き機種、i7→クリーンベース無し機種)

この購入時の判断に2年以上苦しめられてきました….笑

何が大変だったかというとクリーンベースが無いため、ルンバの掃除後に毎回ゴミを捨てる必要があるということです。このゴミを捨てる作業がめちゃくちゃ大変なんです。
ルンバが集めるゴミは小さなものから大きなものまで、1度の掃除で大量に集めることができます。なので、ゴミを捨てるときにゴミ箱の上で作業はしますが、小さなホコリが舞って体がホコリまみれになるときもありました。

ただ、ルンバ自体の性能はi7モデルを購入したことにより、マッピング機能等が優秀で掃除においては不満はありませんでした。
しかし、後継機種でクリーンベースの付いたルンバj7+モデルが格安で販売されていたため、煩わしさの解消とカメラ搭載機種という点で気持ちが揺らぎ、今回ルンバj7+を購入してしまいました。

今回この記事を読まれている方の中には、ルンバi7+かルンバj7+のどちらを購入しようか検討している方もいると思いますので、方の機種を使った私の意見も踏まえぜひ参考にしてください。

ルンバj7+レビュー

ルンバi7とj7+の比較

ルンバj7モデルはi7モデルの後継機種となります。その2機種を比較して違いは以下のとおりです。

ルンバi7→j7で変わったこと

・ルンバ本体にカメラ搭載しコードや犬のうんちを避けることが可能
・クリーンベースがコンパクトでスタイリッシュ
・水拭き機能搭載機種(combo)が選択可能

ルンバi7とj7の機能比較として大きく変わった点は、以上のとおりカメラが搭載されたこととクリーンベースの形状が大きく変更となったということです。

水拭き機能搭載のcomboモデルも登場しましたが、今回は説明を割愛します。

2023年11月の楽天ブラックフライデーで販売された際には、ルンバi7+が59,800円ルンバj7+が79,800円で販売されており、その価格差は2万円です。

この2万円を安いと考えるか高いと考えるかですが、私は安いと思います。

特にクリーンベースのサイズはjモデルから高さ15cmも小さなデザインへ変更されているため、スタイリッシュで空間に馴染むように設計されています。このクリーンベースデザインの違いだけでも2万円の価値があると思います。さらに、ルンバ本体へカメラが搭載したことにより、掃除性能の格段な向上もあるため、私自身が今現在でオススメしたい機種はルンバj7+です。

実際に使ってみました

ルンバi7とj7+を比較するとそもそも箱が大きいです。当然ではありますが、ルンバi7はクリーンベースが付いていない機種なので大きさが全然違いますね。ただ、クリーンベース自体のデザインはスタイリッシュであり、そこまで空間に圧迫感は感じません。

開封して無事設置が完了しました。設置したルンバj7+をコンセントに挿して、お手持ちのスマートフォンのiRobotアプリを起動して、ガイダンスに従い初期設定を完了させましょう。

無事iRobotアプリと連携が完了したら、マッピングプランを実施しましょう。マッピングプランを実施せずに、いきなりルンバの運転をすることもできますが、部屋の形状などを事前にルンバへ把握させるマッピングプランを終えてから掃除するほうが効率的です。

マッピングプランを完了させたら、ルンバj7+の掃除を開始します。

掃除が完了すると自動でクリーンベースへ戻り、掃除を終えてゴミを自動で収集してくれます。ただ、この収集する音はめちゃくちゃ大きいですね。古い掃除機の「強」運転している程度の大きな音が出るため、心構えが必要です…しかし、実際ルンバを運転させるのは家の中にいない時が多いため、あまり気にする必要は無いと思います。

また掃除完了と同時にiRobotアプリに掃除完了の通知が入り、確認すると掃除した箇所がアプリ上で表示されます。

ルンバj7モデルでは、ルンバ本体にカメラが搭載されているため掃除中に障害物を発見すると自動で避けることができ、コード類を巻き込むこと無く効率的に掃除することができます。また、掃除中に発見した障害物が一時的に置かれているものなのか、それとも常に置かれているものなのかをレポートで報告することができます。
部屋内の障害物が写真で表示されているため、レポートを報告しておくと次回以降の掃除で判断し、効率よく掃除することができます。

総評

以上ルンバj7+を購入してはじめて使用してみましたが、はっきり言って最高です。

以前まで使用していたルンバはi7であり、現行でも販売されているモデルではありますが、それでも初めてのクリーンベース付きモデルとカメラ搭載機種の違いという点で非常に使いやすくなりました。

現在では、さらに最新機種となるルンバj9モデルも登場していますが、全然ルンバj7モデルでも問題ありません。ルンバj7モデルとルンバj9モデルの違いは以下記事をご覧ください。

ルンバj7モデルは、ルンバi7とは異なり省スペースなクリーンベースを搭載していることはもちもん、本体にカメラが搭載していることなど機能面では大きく勝っており、最新機種のj9モデルと比較しても大きく劣らず大幅な割引が実施されていることから、今ぜひオススメしたい機種となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、ルンバj7+を購入し実際に利用してみました。ルンバj7モデルは既に公式での販売を終えており、現行機種となるルンバi5モデルと悩むかもしれませんが、この金額であればルンバj7モデルを購入することオススメしたいと思います。

ルンバを購入する際には、複数の機種があり購入機種に悩みますが、ぜひ今回の記事を参考に自分にあったルンバを購入してください。

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